2006年07月15日

第1回活動報告会配布資料

自治会のあり方を考える会
第1回活動報告会配布資料

2006.07.13.

1.設立の目的
2.これまでの活動
3.今後の方針


1.設立の目的
 6月8日に行われた学生総会で、自治会に対する疑問や不満(反戦運動のあり方や過激派とのかかわりについてなど)が学生側から質問されていましたが、自治会側からはそれに対して充分な説明がなされなかっただけでなく、後に述べるように「特別決議」修正案を総会の場で決を取ったものと異なるものをアナウンスしました。
 以上から、現在の自治会は学生の意見を聞き入れて運営がなされていないことを問題視して、よりよい学生自治をつくりあげるべく設立しました。

2.これまでの活動

i) 「大学当局による学生自治・サークル活動に対する管理・統制に反対する特別決議」(以下、「特別決議」)に関する抗議文を自治会長宛に提出し、学内に掲示。
ii) 掲示物が何者かによって一斉にはがされていたことに対する抗議文を掲示。
iii) 活動報告および意見交換のためのウェブログ作成。
iv) 学生会長らとの会談。「特別決議」などに関する意見交換。
v) 「特別決議」に関して、事実関係を明らかにするための呼びかけ。
vi) 「特別決議」の事実関係に対する自治会側の意見および、「考える会」代表宮原に対する意見に回答する掲示。
vii)「特別決議」修正案提出者との連名で再度、自治会に対して抗議。

3.これからの方針
学生が持つ自治会に対する疑問や不満、要望をアンケートの配布などによって集め、自治会と対話することでよりよい学生自治を目指します。

参考

「大学当局による学生自治・サークル活動に対する管理・統制に反対する特別決議」第3段落
原案

 以上のような学生自治・サークル活動への管理・統制の強化は、全国の大学においても行われています。憲法改悪やイラク戦争に反対するとりくみや、サークル活動などを活発にすすめる早稲田や大阪経済大学などの自治会を次々に非公認にしてきたのが各大学当局です。これは、憲法改悪、教育基本法の改悪などの政策をすすめる小泉政権・文部科学省の指導のもとで、全国一斉にかけられている規制なのです。文部科学省や国の評価機関から高い評価を得るために、琉大改革を進めている大学当局。彼らが学生自身の権利と利益を守るために団結するという学生自治の理念を否定し、自治・サークル活動への管理を強化することを許しません。学費値上げなど、琉大改革による学生への矛盾のしわ寄せに反対します。以下決議します。


玉城氏による修正案

 以上のような学生自治・サークル活動への管理・統制の強化は、全国の大学においても行われています。憲法改悪やイラク戦争に反対するとりくみや、サークル活動などを活発にすすめる早稲田や大阪経済大学などの自治会を次々に非公認にしてきたのが各大学当局です。これは、憲法改悪、教育基本法の改悪などの政策をすすめる小泉政権・文部科学省の指導のもとで、全国一斉にかけられている規制なのです。文部科学省や国の評価機関から高い評価を得るために、琉大改革を進めている大学当局。彼らが学生自身の権利と利益を守るために団結するという学生自治の理念を否定し、自治・サークル活動への管理を強化することを許しません。学費値上げなど、琉大改革による学生への矛盾のしわ寄せに反対します。以下決議します。


自治会がアナウンスした修正案

 以上のような学生自治・サークル活動への管理・統制の強化は、全国の大学においても行われています。学費値上げなど、琉大改革による学生への矛盾のしわ寄せに反対します。以下決議します。

ポイント
@提案者は「『総会の場で学生からの提案があり、多数の賛成をもって削除された』、この事がきちんと大学の側にも伝わるように、該当部分には横に棒線を引くなりして、削除をして欲しい」と総会の場で述べているにもかかわらず、その約束が果たされていない。
A削除されたはずの一文が残っている。
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2006年07月12日

掲示物:006

第1回活動報告会の告知用のビラとフライヤーをアップしました。
ビラ
http://20060615.up.seesaa.net/image/82O82O82U.pdf
フライヤー
http://20060615.up.seesaa.net/image/95F18D9089EF83t838983C8384815B(blog97p).JPG
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2006年07月06日

第1回活動報告会のおしらせ

6月15日に結成した「自治会のあり方を考える会」の活動報告会を開催します。

これまでの活動についての報告に加え、学生のみなさんとの意見交換の場にもしたいと思います。

みなさんの参加をお待ちしています。

第1回活動報告会
時間:7/13(木)16 :20〜
場所:共通教育棟3号館102号室
問い合わせ:e041698@eve.u-ryukyu.ac.jp(宮原一郎)
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2006年06月30日

掲示物:005

6月14日、自治会に提出した手紙の全文に以下のテキストを加え、教務課の許可の下、ビラにして掲示しました。(掲示期間は7日間、デザインは若干異なります。)

**********************************

学生会執行部に
再度 訂正・謝罪を要求しました。


 私たち、「自治会のあり方を考える会」の呼びかけに応じて、玉城大輔氏と井代空氏が6/8に行われた学生総会で採決された「特別決議」修正案について、私たちの認識が事実に基づいているものであると証言してくださいました。
 この2人のうち玉城氏は修正案の提出者であり、彼の証言は非常に信憑性の高いもの私たちは捉え、再度執行部に対して訂正・謝罪を要求するに至り、手紙を提出しました。

 私たち「考える会」は、今回の件のように、学生の意見を代弁する組織であるはずの自治会が本来の役割を充分に果たしきれていない状態を改善し、よりよい学生自治をめざすべく今後も活動を続けます。こうした活動に関心のある方はぜひ、下記のブログやメールアドレスにお問い合わせください。

2006.06.29.
自治会のあり方を考える会
代表 法文学部3年次 宮原一郎
e041698@eve.u-ryukyu.ac.jp
http://20060615.seesaa.net/
(こちらから過去の活動がすべてごらんいただけます。)ブログQR.JPG
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6月29日、自治会に提出した手紙(全文)

琉球大学学生会
会長 園山大地様および執行部の皆様


去る6月8日に行われた学生総会において採決された「大学当局による学生自治・サークル活動に対する管理・統制に反対する特別決議」(以下、「特別決議」)修正案について、実際に決議にかけられたものと学生会執行部が掲示した「6/8 学生総会報告」にあるものとは内容が異なっていました。この点に関し、私たち「自治会のあり方を考える会」は度々学生会執行部に対して訂正と謝罪を求めてきましたが、執行部側は「事実認識における違い」であるとして要求を受け入れてきませんでした。
しかし、私たちが学生総会参加者の証言を募ったところ、修正案提案者である玉城大輔氏と総会参加者の井代空氏が応じてくださり、私たちの認識が事実に基づくものであると証言していただきました。
私たちはこの事実を重く受け止め、再度学生会執行部に対して「特別決議」の訂正と全学生に対する謝罪を要求します。

 この件について、学生全体に早急にご回答いただけますようお願いいたします。

なお、この手紙は学内に掲示させていただきますのでご了承ください。

2006.06.29.
自治会のあり方を考える会
代表 法文学部3年次 宮原一郎


**********************************

琉球大学学生会会長、園山大地様。同執行部の皆さまへ



先日の学生総会において、私が修正動議を出し、賛成多数をもって採択されました、「大学当局による学生自治・サークル活動に対する管理・統制に反対する特別決議」修正案の取りあつかいについて、突然ではありますが質問とお願いの手紙を差し上げます。


自治会提出の原案、その第3段落目の以下の文章について、『学生の総意に基づいているとは、私は思わない。「総会の場で学生からの提案があり、多数の賛成をもって削除された」、この事がきちんと大学の側にも伝わるように、該当部分には横に棒線を引くなりして、削除をして欲しい』、そのように私は提案しました。この修正案は、直後の採決で賛成多数をもって採決されました。
ですが、実際に大学の側に提出された文書には、該当部分と横線による修正は残されておらず、はじめからその文章が存在しなかったかのようになっています。これでは、総会の場に出席しなかった大学の側やその他の多くの学生には、正しい修正案と、修正にいたった真意が伝わりません。
また、第3段落の1行目「以上のような学生自治・サークル活動への管理・統制の強化は、全国の大学においても行われています。」についても、なぜか削除されず残っています。確かに削除を提案し、決議を得たはずです。

 この件について、学生会執行部と「琉球大学における自治会のあり方を考える会」の構内掲示によるやり取りを読み、ようやく知るにいたりました。…修正案の提起者として、また一琉大生として、自治会の方々が、修正提案の真意と多くの学生の意見を軽んじられたことを、とても悲しく思います。学生会の最高決議機関である総会での決議にしたがって、自らの意見を明らかにしてくれた、修正案に賛成してくれた多くの学生の声を無駄にしないよう、自治会の方々に強くお願いをしたいと思います。




1. 総会において決議された修正案への復帰を求めます

2. 再提出にいたった経緯の、大学の側と学生の側、両方への周知を求めます

なお、学生執行部と「自治会のあり方を考える会」との間の、構内掲示板を通じて行われているやり取りに関してですが、両者の間に認識の違いがあるようです。しかし、私の提案した修正案は、「横線による修正」についても、「修正範囲」についても、「自治会のあり方を考える会」の方々の認識されているものと同一のものです。ですので、この一連の件に関しては、「自治会のあり方を考える会」の考えに私も賛同しています。自治会の方々にも、認識を改めていただき、誠意のある対応をしていただけるよう期待しています。それでは、よろしくお願いいたします!

2006年 6月29日
上記特別決議 修正案提起人、法文学部4年次
玉城大輔


**********************************

参考

「大学当局による学生自治・サークル活動に対する管理・統制に反対する特別決議」第3段落
原案

 以上のような学生自治・サークル活動への管理・統制の強化は、全国の大学においても行われています。憲法改悪やイラク戦争に反対するとりくみや、サークル活動などを活発にすすめる早稲田や大阪経済大学などの自治会を次々に非公認にしてきたのが各大学当局です。これは、憲法改悪、教育基本法の改悪などの政 策をすすめる小泉政権・文部科学省の指導のもとで、全国一斉にかけられている規制なのです。文部科学省や国の評価機関から高い評価を得るために、琉大改革 を進めている大学当局。彼らが学生自身の権利と利益を守るために団結するという学生自治の理念を否定し、自治・サークル活動への管理を強化することを許しません。学費値上げなど、琉大改革による学生への矛盾のしわ寄せに反対します。以下決議します。


玉城氏による修正案

 以上のような学生自治・サークル活動への管理・統制の強化は、全国の大学においても行われています。憲法改悪やイラク戦争に反対するとりくみや、サーク ル活動などを活発にすすめる早稲田や大阪経済大学などの自治会を次々に非公認にしてきたのが各大学当局です。これは、憲法改悪、教育基本法の改悪などの政 策をすすめる小泉政権・文部科学省の指導のもとで、全国一斉にかけられている規制なのです。文部科学省や国の評価機関から高い評価を得るために、琉大改革 を進めている大学当局。彼らが学生自身の権利と利益を守るために団結するという学生自治の理念を否定し、自治・サークル活動への管理を強化することを許しません。学費値上げなど、琉大改革による学生への矛盾のしわ寄せに反対します。以下決議します。


自治会がアナウンスした修正案

 以上のような学生自治・サークル活動への管理・統制の強化は、全国の大学においても行われています。学費値上げなど、琉大改革による学生への矛盾のしわ寄せに反対します。以下決議します。
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2006年06月28日

6月15日の記事についての謝罪と訂正

 6月15日の記事「6月14日、自治会に提出した手紙(全文)」にミスがありました。

 「実際に採決された修正案」にある打ち消し線が「学費値上げなど、琉大改革による学生への矛盾のしわ寄せに反対します。」までブログではかかっていましたが、実際に提出した手紙および掲示物にはこの部分に打ち消し線はかかっていません。

 私たちはブログのほうではなく、手紙・掲示のほうが正しいものであると考えていますので、ここに訂正するとともに関係者各位にこのような重要な部分でミスを犯したことについて深くお詫びいたします。

誤:学費値上げなど、琉大改革による学生への矛盾のしわ寄せに反対します。(打ち消し線あり)

正:学費値上げなど、琉大改革による学生への矛盾のしわ寄せに反対します。(打ち消し線なし)

参考画像
IMGP2177.JPG

IMGP2178.JPG

IMGP2179.JPG
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2006年06月20日

琉大ちゃんねる様に紹介していただいております。

琉大ちゃんねる様のトップページに「なにか頑張ってる人がいるらしい。」というフレーズとともにリンクが貼られていました。
http://jbbs.livedoor.jp/school/5558/

リンクからアクセスしてくださった皆さんから、少しでも活動に興味を持ってくださる方がいらっしゃれば幸いです。

リンクしてくださった琉大ちゃんねる管理人様に感謝いたします。
posted by 自治会を考える会 at 21:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

掲示物:004

学生会執行部から寄せられた意見に対する回答を書いた掲示物をワードファイル形式でアップしました。

http://20060615.up.seesaa.net/image/82O82O82S.doc

6/26、pdf形式でアップしました。
http://20060615.up.seesaa.net/image/pdf.pdf
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2006年06月19日

6月19日に学生会執行部が掲示した文章への回答。

下の記事にあるように、本日6月16日、学生会執行部が私、宮原一郎の「考える会」に関る活動に対し、意見する掲示物がありましたので、それに対するコメントを発表します。

 まず第一に、私たちの持つ、学生総会での議事に関する件の疑問に対して、すばやい対応をしてくださったことに心から感謝します。今後もこのようにやり取りをスピーディーにしていただければ、よりよい学生自治が一日も早く実現できると思うので、期待しております。

 次に、「以上のような学生自治・サークル活動への管理・統制の強化は、全国の大学においても行われています」という一文が修正し採決した規制反対の決議に入っていたかどうかという意見について、執行部側は「事実認識における違いがある」と述べていらっしゃいますが、議事運営していた執行部にはビデオによる記録や総会の書記による記録があると思いますので、もう一度確認をお願いしたいと思っています。
 また、引き続きこの件に関して、事実がどうであったかを証言してくださる学生総会に参加したみなさんを「考える会」では募集してゆきます。
参考
琉球大学学生会会則第12条「総会は、正副議長各一名、書記を2名置く。 議長は開会毎にその承認を得て学生会長がこれを任命する。 副議長および書記は議長の指名による。」
同第13条「(前略)書記は議長の命によりその事務を整理する。」

 また、『決議内容の修正についてはすでに学生総会の報告として発表した「自治会ニュース」で周知していただけるはずです。また大学当局に提出する公式の決議に線を引くことなど、当然できないことは、理解していただけるはず』と執行部は述べていますが、配布された「自治会ニュース」には「大学当局の規制を絶対に許さないという主旨に決議内容を絞るべきだという意見が出され、一部修正した上で圧倒的な多数で決議を採択しました。」としか修正については触れられておらず、具体的にどういった内容を修正したかについてはアナウンスされていません。修正案と原案の間に圧倒的な票差が付いたということを考えれば、このことをアナウンスする必要はあるものだと我々は考えています。また、公式の決議に線を引くことが出来ないのであれば、そのことをなぜ学生総会の場で述べなかったのでしょうか。学生会の最高決議機関である学生総会で決定したことを最大限尊重するのが執行部の正しいあり方であり、最低限の責任ではないでしょうか。

 そして、『宮原君は、「大学当局の規制強化反対」と言いながら、なぜこのような事柄にことさら固執するのでしょうか?大学当局の学内ポスター規制や大学祭への規制、値上げなど、重大な問題で、学生の反対の意志をどう実現するべきなのか、今このことが私たち一人ひとりに問われています。この本質的で緊急の課題からまったく外れたところで意見が出されていることに、私たちは強い危惧を感じます。』という意見について。
 「大学当局の規制強化反対」というのは、私、宮原自身が修正案に賛成した点についておっしゃっているのでしょうか。私個人の意見としては、過去のブログ記事にもあるように、大学側の規制にはいい面と悪い面があると考えています。そういう立場の上で、執行部が提出した原案よりも、勇気をもって提案された修正案がよりよいものであると判断して、修正案に賛成しました。このように、学生には様々な意見があると思っています。にもかかわらず、執行部は一方的に考え方を押し付けるような姿勢をとっていて、学生の意見を聞く場をもつ努力をしているようには到底思えません。そういった考えからこの「考える会」を立ち上げたのです。
 我々は学生の声をまとめる役割を担う学生会が、学生総会での決議に何の合意もなく手を加えたことを問題視しています。学生会がいうところの「学生の反対の意志」がどのようなもので、そのために何が必要なのかを明らかにするのが何よりも大事だと考えているので、本質の議論と外れたものであるとは我々はまったく考えていません。

 我々は、「大学当局による学生自治サークル活動に対する管理統制に反対する特別決議」に関して、引き続き学生会執行部に謝罪と訂正を求めてゆきます。
posted by 自治会を考える会 at 17:54| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学生会執行部からレスポンスがありました。

本日、大学内に私、宮原を名指しし、「考える会」に関る活動について述べた学生会執行部による掲示がありました。
以下にその全文を記載します。

**********************************

【すべての琉大生のみなさんに呼びかけます】


学生総会で自治規制反対の決議を上げたことをふまえて
大学当局による掲示物規制に反対しよう!


一、 いま琉大当局は、学生会やサークルのチラシ・ポスターを勝手にはがすなど、目にあまる規制をおこなってきています。「大学の許可」を得なければ、自治活動やサークル活動を進めるための掲示は一切認めないというのです。いったん掲示物の許可制度が決められれば、次に、掲示物の内容に大学当局が口をはさむ検閲につながりかねず、とても危険な動きです。本当に許せません。
 こうした大学当局の規制強化に反対するために、先日の学生総会において「大学当局による学生自治サークル活動に対する管理統制に反対する特別決議」が圧倒的な賛成多数で採決されました。総会の場でも、大学当局の規制強化を許さない主旨で、決議の内容を絞るべきだという意見が出され、決議を修正したうえで、総会の相違として大学に抗議の声を上げてきたのです。
 大学の掲示物規制など自治・サークル活動への規制が強まる中で、これに反対する団結の意志を決議するという形で大学に示したことは重要です。特別決議を上げたことをふまえて、大学当局による規制をはね返すために学生の団結を強化し頑張っていきましょう。

一、 こうした中で、今日、宮原一郎君から、「以上のような学生自治・サークル活動への管理・統制の強化は、全国の大学においても行われています」という一文が修正し採決した規制反対の決議に入っていたかどうかという意見が出されています。しかし、これについては事実認識における違いがあると思います。私たち学生会執行部は、総会の場での議論にふまえ、総会報告で掲示してあるとおりの内容で修正した決議案を採択に付し、その採択の結果、修正した特別決議が決定したと認識しています。
 また、「修正したことがわかるかたちで報告すべき」という意見も出されています。しかし、決議内容の修正についてはすでに学生総会の報告として発表した「自治会ニュース」で周知していただけるはずです。また大学当局に提出する公式の決議に線を引くことなど、当然できないことは、理解していただけるはずです。
 それにしても、宮原君は、「大学当局の規制強化反対」と言いながら、なぜこのような事柄にことさら固執するのでしょうか?大学当局の学内ポスター規制や大学祭への規制、値上げなど、重大な問題で、学生の反対の意志をどう実現するべきなのか、今このことが私たち一人ひとりに問われています。この本質的で緊急の課題からまったく外れたところで意見が出されていることに、私たちは強い危惧を感じます。

一、 私たちにとって何よりも大切なことは、学生総会で決議した総意を生かし、規制を撤回させることです。特別決議を総会で上げたことは、その第一歩です。大学当局の掲示物規制をはじめとした自治・サークル活動への管理・統制の強化が、今なぜおこなわれているかを分析し、これをはね返していく団結した力を学生会のもとにつくりだしていくことが大切です。「一、琉大当局による掲示物規制に反対します。一、琉大祭の準備期間の3.5日保障、予算の保障を求めます。一、学費値上げ、駐車場有料化など、琉大改革にともなう学生への犠牲転嫁を許しません」という特別決議を大学当局に琉大生の意志として突きつけましょう。
 みなさん、学生総会において大学当局による掲示物規制に反対する意志を示したことにふまえて、規制撤回の運動を大きく作り出すために頑張りましょう。私たち執行部もみなさんとともに頑張ります。

6月19日
琉球大学学生会執行部


**********************************

これに対し、我々は本日中にこの掲示に対する回答をこのブログにアップし、明日以降、掲示物として発表いたします。
posted by 自治会を考える会 at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月16日

掲示物:003

昨日の会談を受けて、新たな掲示物を作りました。
修正案についての「認識の違い」をはっきりさせるためのものです。

**********************************

証人になってください!

2006.06.16.


 去る6月8日に行われた学生総会で、「大学当局による学生自治・サークル活動に対する管理・統制に反対する特別決議」(以下、「統制反対決議」)修正案が採決されました。

 しかし、以前我々、「自治会のあり方を考える会」が掲示したビラでもお伝えしたとおり、実際に採択された修正案と自治会側がアナウンスした修正案は異なっています。(詳しくはビラや下記のブログで確認してください。)

 この点について直接自治会に問いただしたところ、「認識の違い」として非を認めようとしませんでした。彼らは当日、記録のためビデオを回していましたが、その事実についても否定しています。

 そこで、学生総会当日に参加していらっしゃった200人足らずのみなさんに以下の2点についてそういう事実があったということを証言していただきたいのです。

 @:「統制反対決議」修正案は、第3段落、「以下のような」から「許しません。」を削除するものであった。
 A:「この案が通った場合にはその部分に横線を引くなりして、総会で学生の提案によって削除されたということがわかるようにアナウンスすべきである。」という旨の合意があった。

みなさんの協力を得て、引き続き自治会に謝罪と訂正を求めてゆきたいと思っています。
どうか、今後よりよい学生自治を作り上げるためにも、協力をお願いします。
協力できるという方は、e041698@eve.u-ryukyu.ac.jpまで連絡をください!!

自治会のあり方を考える会
http://20060615.seesaa.net/ブログQR.JPG
(こちらのブログから過去のビラの内容がごらんいただけます。)
法文学部3年次
宮原一郎
e041698@eve.u-ryukyu.ac.jp
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2006年06月15日

学生会長らと会談しました。

 本日、「考える会」代表宮原の住む寮に、学生会長園山大地氏と、同幹部のユグチ氏がアポなしでおいでになり、20分ほど会話をする機会を得ました。
 その一部始終をここで紹介します。

以下、学生会=学、宮原=宮

学:「掲示を見て、自治会室に戻ったらポストに手紙が入っていたのを見た。直接会って話してくれたら手間が省けたのに。」
宮:「間違っていたことを学生会に抗議するだけではなく、あの場にいなかったすべての学生に知らせたいという意図を持ってしたことだ。」
学:「あの文面で間違っていたか、あっていたかという点で認識のずれがあるようだ。」
宮:「認識のずれではない。あの場には200人以上の人がいたからごまかしようがないはずだ。自治会はビデオカメラを回していたから確認することが出来るはずだ。」
学:「ビデオカメラを回していたという事実はない。」

学:「宮原君自身は掲示物の規制をどう思うのか。」
宮:「いい面と悪い面と両方あると思う。居酒屋のビラなど、学生活動に関係ないものが排除できるという点では評価できる。」
学:「大学側は死文化した規則を取り上げて、学生側に規制をかけてきた。今までの学生会が活動によって規制をあってないものにしてきたのはすばらしい成果だったのに。」
宮:「その学生会のスタンスは間違っていたと思う。『規則がおかしい』と声をあげること自体は間違っていないし、学生の権利として当然認められるべきであるが、規則がある以上、それに従うのが法治国家を生きる人間として当然だ。規則を破り続けて死文化させる努力よりも、規則を変える努力をすべき。だから私がビラを貼るときにはしっかりと教務課の許可をもらった。許可なしで掲示し続けている学生会はおかしい。」
学:「じゃあ君は規則を犯したことがないか。」
宮:「論点がずれている。」
学:「こういった規制をどんどんかけることで、最終的に国の言うことに文句を言わせない人間を作るのが国の目的なんだ。」
宮:「もっとずれている。」

宮:「学生総会で登場した会計監査の人物はどうやって選ばれている?」
学:「各学科から選ばれた委員会の中から選んでいる。自治会の幹部とは無関係の人物だ。」
宮:「総会で質問にあがった大量のビラ(自治会は反戦運動などの活動報告を印刷したビラを大量に学校中の机に配布している。)のお金はどこから出ているのか。」
学:「あのお金は消耗品代に含まれている。とても安くすんでいる。びっくりしたでしょう?目を通しているか。」
宮:「読んでいる。」
学:「うれしい。もっと数を増やそうと思っているんだが。」
宮:「支出は少ないに越したことはない。」

宮:「自治会は全学連に所属しているか。」
学:「もちろん。」
宮:「全学連と革マルの関係は知っているか。」
学:「何を言っているかわからない。」
宮:「共通棟3号館2階の『「解放」を読もう』は誰が張っているのか。」
学:「さあ?なぜその点にこだわるのか。」
宮:「その点を不審に思っている人が多いからだ。」
学:「理解できない。」

学:「辺野古の基地問題や米軍再編に関して宮原君はどう思っているのか。」
宮:「むずかしい。米軍との関係強化、自主防衛、外交努力、とどの選択肢も現実離れしている。」
学:「我々としては自治を考えるにあたって、反戦運動は切っても切れない関係にあると思っている。」
宮:「考えが一方的すぎる。他の学生の意見を聞く場が明らかに少ない。そういった状況を改善すべくこの会を立ち上げた。」

宮:「今後もこういった場を設けてもらえるか。」
学:「こちらはいつでも大丈夫だ。ここにはいつ来ればあなたに会えるか。」
宮:「特定の時間にいるわけではない。メールでアポを取って欲しい。」


というようなやり取りをしました。
以上を読んで、さらに自治会や「考える会」に聞きたいこと、疑問に思うことがあればコメントなりメールでよせてください。
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掲示物:002

 昨日貼った掲示物が、本日午前10時ころまでにすべてはがされていました。

 こうした行為に対して抗議すべく、明日、以下のようなプリントを琉大構内に掲示します。

**********************************

 6月14日に我々、「自治会のあり方を考える会」が掲示したポスターが翌15日午前10時ころまでの間に7枚すべてが何者かの手によってすべてはがされました。(即日、新たに貼りなおしました。)

 このような言論弾圧に対し、我々は強く抗議します
 (この点では、ポスター規制に反対する現在の自治会の考え方と一致が見られると思います。)

 こうした圧力に屈することなく、自治会を含めた全学生とともによりよい学生自治を作り上げるべく、活動を続けてゆきます。

 今後とも協力をよろしくお願いします。


2006.06.16.
自治会のあり方を考える会
http://20060615.seesaa.net/
ブログQR.JPG
(こちらのブログから過去のビラの内容がごらんいただけます。)
法文学部3年次
宮原一郎
e041698@eve.u-ryukyu.ac.jp

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掲示物:001

6月14日、自治会に提出した手紙の全文に以下のテキストを加え、教務課の許可の下、ビラにして掲示しました。(掲示期間は7日間)

**********************************

このような手紙を自治会に提出しました。
自治会の活動に関してはいろいろな疑惑があり、それを明らかにする責任がわれわれ学生にはあります。
手紙にあるように、自治会のあり方をめぐって考えていきたいと思っています。

  そこで、「自治会のあり方を考える会(仮)」に協力してくださる方や、情報を寄せてくださる方を募集します。よりよい学生自治を実現するために、一緒になって考えてみたいという方は、ぜひe041698@eve.u-ryukyu.ac.jpまで連絡ください。


※この会は革マル派や中核派といったような政治団体をはじめ、一切の組織との関わりはありません。

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6月14日、自治会に提出した手紙(全文)

実際に採決された修正案


大学当局による学生自治・サークル活動に対する管理・統制に反対する特別決議

 6月1日、大学当局は、「掲示物についての通知」を掲示し、これを合図に共通教育棟の学生用掲示板に貼られていたサークルのチラシ・ポスターを、一斉に はがしました。この掲示物規制は、掲示期間「7日間」、大学が決めた場所にしか掲示を認めないなど、自治・サークル活動に多大な支障をきたすものであり、 一方的に規制することは許せません。
 この掲示物規制は、昨年来、大学当局が自治・サークル活動への管理・統制を強めてきたことの一環です。昨年、大学当局は、サークル・プレハブ新棟建設に ともない、部室剥奪や使用時間制限などの規制をかけてきました。また大学再準備期間を3.5日から2日間へ短縮するなど、大学祭に対する規制をかけてきました。これらは、自治・サークル活動に必要な施設や使用時間を制限し、管理を強化するものに他なりません。このような中で大学当局は、共通教育棟の掲示物 への規制を開始したのです。
 以上のような学生自治・サークル活動への管理・統制の強化は、全国の大学においても行われています。憲法改悪やイラク戦争に反対するとりくみや、サーク ル活動などを活発にすすめる早稲田や大阪経済大学などの自治会を次々に非公認にしてきたのが各大学当局です。これは、憲法改悪、教育基本法の改悪などの政 策をすすめる小泉政権・文部科学省の指導のもとで、全国一斉にかけられている規制なのです。文部科学省や国の評価機関から高い評価を得るために、琉大改革 を進めている大学当局。彼らが学生自身の権利と利益を守るために団結するという学生自治の理念を否定し、自治・サークル活動への管理を強化することを許しません。学費値上げなど、琉大改革による学生への矛盾のしわ寄せに反対します。以下決議します。

一、琉大当局による掲示板の掲示物規制に反対します。
一、琉大祭の準備機関の3,5日保障、予算の保障を求めます。
一、学費値上げ駐車場有料化など、琉大改革にともなう学生への犠牲転嫁を許しません。

琉球大学学長 森田孟進 殿
   学生部長 小野弘 殿

2006年6月8日
琉球大学学生総会

※取り消し線の部分は、学生総会当日、参加者の提案により削除されました。

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自治会がアナウンスした修正案


大学当局による学生自治・サークル活動に対する管理・統制に反対する特別決議

 6月1日、大学当局は、「掲示物についての通知」を掲示し、これを合図に共通教育棟の学生用掲示板に貼られていたサークルのチラシ・ポスターを、一斉に はがしました。この掲示物規制は、掲示期間「7日間」、大学が決めた場所にしか掲示を認めないなど、自治・サークル活動に多大な支障をきたすものであり、 一方的に規制することは許せません。
 この掲示物規制は、昨年来、大学当局が自治・サークル活動への管理・統制を強めてきたことの一環です。昨年、大学当局は、サークル・プレハブ新棟建設に ともない、部室剥奪や使用時間制限などの規制をかけてきました。また大学再準備期間を3.5日から2日間へ短縮するなど、大学祭に対する規制をかけてきました。これらは、自治・サークル活動に必要な施設や使用時間を制限し、管理を強化するものに他なりません。このような中で大学当局は、共通教育棟の掲示物 への規制を開始したのです。
 以上のような学生自治・サークル活動への管理・統制の強化は、全国の大学においても行われています。学費値上げなど、琉大改革による学生への矛盾のしわ寄せに反対します。以下決議します。

一、琉大当局による掲示板の掲示物規制に反対します。
一、琉大祭の準備機関の3,5日保障、予算の保障を求めます。
一、学費値上げ駐車場有料化など、琉大改革にともなう学生への犠牲転嫁を許しません。

琉球大学学長 森田孟進 殿
   学生部長 小野弘 殿

2006年6月8日
琉球大学学生総会

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琉球大学学生会会長、園山大地様。

前略、突然のお手紙で失礼します。

両者を読み比べてください。
第1、第2パラグラフは同じですが、第3パラグラフが異なっています。

実際の学生総会当日には、自治会が提出した議案に対し、3段落目、「以上のような」から最後の行「反対します。」までを、この点に関しては学生の要求と直接の関係が見出せないということで削除するという修正案が提出され、この案が通った場合にはその部分の横線を引くなりして、総会で学生の提案によって削除されたということがわかるようにアナウンスすべきであるという要求がなされていました。

 しかし、実際に自治会はそのようなアナウンスをしなかっただけでなく、削除した部分も異なっています。

 たしかに修正案は口頭で述べられたものではありましたが、自治会はその様子をビデオで記録していたので、そういった「違い」は自治会の恣意的なもので、学生を欺くものであると言っても言い過ぎではないでしょう。

 この点について、強く抗議するとともに自治会に対し、訂正と謝罪を求めます。

また、この点だけでなく、自治会のあり方について疑問を抱いている人々が少なくないことが今回の学生総会で明らかになりました。今後、よりよい自治会にしてゆくためにどのような努力が必要なのかを考えてゆく会を結成しようと思っています。

 園山会長の応援がいただければ幸いです。


2006.06.14

「自治会のあり方を考える会(仮)」
琉球大学法文学部3年次
宮原一郎
e041698@eve.u-ryukyu.ac.jp

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※訂正あり。
6月15日の記事についての謝罪と訂正をご覧ください。
posted by 自治会を考える会 at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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