2006年07月15日

第1回活動報告会

第1回の活動報告会は大雨の中、11人の皆さんがお越しくださいました。
また、非常に活発な議論が交わされました。
録音をもとに文章をおこしました。非常に長い文章な上に一部聞き取れなかった部分もありますが、ご覧ください。
●:「考える会」代表 宮原一郎
☆:学生会長 園山大地氏
※:学生会執行部 ユグチ氏
他の記号も一つの記号がひとりに対応しています。


●では、自治会のあり方を考える会第1回活動報告会を始めます。私が代表の宮原一郎です。
雨の中、少ない皆さんですけどありがとうございます。まず、この設立の目的なんですけれども、ちょっと読みます。 『6月8日に行われた学生総会で、自治会に対する疑問や不満(反戦運動のあり方や過激派とのかかわりについてなど)が学生側から質問されていましたが、自治会側からはそれに対して充分な説明がなされなかっただけでなく、後に述べるように「特別決議」修正案を総会の場で決を取ったものと異なるものをアナウンスしました。
 以上から、現在の自治会は学生の意見を聞き入れて運営がなされていないことを問題視して、よりよい学生自治をつくりあげるべく設立しました。』ということで、学生総会であったことの具体的な経緯に関しては、右の『参考』に書いてありますけれども、次の『これまでの活動』というところでお話しようと思います。

 まず、一番問題視したのは、学生の自治を作るべきであるところの自治会というものに学生の意図が反映されていないんじゃないかっていうことで、この「あり方を考える会」というものを設立しました。

 これまでの活動というところで具体的なことを見ていきたいと思います。
『i) 「大学当局による学生自治・サークル活動に対する管理・統制に反対する特別決議」に関する抗議文を自治会長宛に提出し、学内に掲示。』
6/8に行われた学生総会では、「大学当局による学生自治・サークル活動に対する管理・統制に反対する特別決議」というものが採択されまして、そこで修正案が学生側から提出されて、それが通ったわけです。その修正案というのがどういうものかというと、『以上のような』から始まるって『学費値上げなど、』の前の部分までに横線を引いて「削除した」ということが大学側にも伝わるようにして削除するというものでした。が、以下にありますように、自治会がアナウンスしたものには、どこが修正されたかが分かるかたちではなく、単に「修正案が通った」ということしか載せられておらず、削除されるべき一文が残されていて、それを問題視して抗議文を会長宛に送り、どういう経緯でそういうことになったかというのを学生のみなさんにしてもらうべく、掲示をしました。
ii) その掲示を10枚ほど共通棟と法文棟、あと教育学部棟にはったんですけど、次の日に私が見たときには何者かによってそれが剥がされていたということで、それに対する抗議文を掲示しました。これに関しては言論弾圧を危惧している自治会と一致していまして、こういったことには抗議していきたいということで、抗議文をはった上で、もう一度剥がされた抗議文もはりなおしました。

『iii) 活動報告および意見交換のためのウェブログ作成。』
いろんなところにはってあるんですけれども、インターネット上で今までに私達がどういう活動をしているのかとか、どういう掲示をしているのかについて一切を情報公開しています。

次に『iv) 学生会長らとの会談。「特別決議」などに関する意見交換。』
というのを行いまして、今日もいらしてます園山さんとユグチさんという方が私の住んでいるところにお越しになりまして、ちょっと意見交換をしました。で、どういう話をしたかについてもウェブログに書いてありますが、ちょっと抜粋してお話しますと、掲示物規制に関する私の意見ですとか、いわゆる過激派との自治会のかかわりについての私からの質問であるとかを意見交換しました。細かい内容に関してはウェブログを見ていただければよろしいかと思います。

で次、『v) 「特別決議」に関して、事実関係を明らかにするための呼びかけ。』
これは何かといいますと、「特別決議修正案」に関して、アナウンスが違うじゃないかということを言ったら自治会側からどういうことが言われたかというと、「認識の違いだ」ということを主張されていて、どうしても僕だけの意見では足りないので、総会の場に実際いらっしゃった人のなかから修正案がもともとどういうものであったかということについて、客観的な観点からの証言を求めたわけです。で、募った上で修正案の提案者という方が出てきてくださいまして、私達が主張している通りに修正案がされたということを証言してくださいまして、それをふまえた上で、飛んでvii)になるんですけれども、『「特別決議」修正案提出者との連名で再度、自治会に対して抗議。』をして、抗議文と掲示させていただきました。
で、飛ばしたvi) ですが、『「特別決議」の事実関係に対する自治会側の意見および、「考える会」代表宮原に対する意見に回答する掲示。』ってありますが、これに関して自治会側から6/19に私のやってる修正案についての自治会への対応が本質の議論から外れているのではないかということが掲示されましたので、それに対する回答をいたしました。「本質の議論から外れたところで議論を進めているんじゃないか」ということに対して私の回答としては学生の意見を聞き入れるべき最高決議の場である学生総会での学生の意見を恣意的にいじった上で、当局に対する抗議なんていうものはおかしいわけであって、学生の意見を充分に聞き入れた上で自治会と当局が話し合ってゆくのが本筋であるべきなのに、そういうことになっていないということをなんとかしたいということで、私たちはやっているのだということを理解したくて掲示したということです。
 これが6/15からはじめて、現在に至るまでの自治会のあり方を考える会の活動内容であります。

 で、これからの方針というところをちょっとだけお話しますと、『学生が持つ自治会に対する疑問や不満、要望をアンケートの配布などによって集め、自治会と対話することでよりよい学生自治を目指します。』ということなんですけれども、自治会に対するイメージってどんなものなのかっていうことをちょっと友達に聞いたりすると「怖い」であるとか、「関らないほうがいいと思ってる」とかって言う人が少なくない。そういう状況って言うのは絶対におかしいと思うので、学生の代表であるべきところの自治会がそういったイメージで捉えられているっていうのは絶対に改善しなきゃいけないと思うんですけれども、そういった動きが自治会側にないということ、それが問題で、誰かがやらなきゃいけない問題だと思っていますので、そういう場を、学生が作り上げる自治会というものを付くっていきたいなと思って今後、活動を続けていこうと思っています。

ということで、とりあえず活動報告については以上です。で、今までの私たち自治会のあり方を考える会についての質問などがございましたらお寄せください。

○自治会がアナウンスした修正案っていうものは、可決された修正案を恣意的にいじったわけですよね。
●はい。
○この点について証言者の方は証言したわけじゃないですか。可決された修正案とアナウンスされた修正案が違うっていうことは「考える会」としては恣意的なものだということで確定したんですか?
●恣意的にかどうかは別にして、自治会側が何らかの意図をもっていじったかどうかっていうことは言い切れないですけれども、この修正案を提出した方とその場にいた私とが聞いていた修正案と自治会がアナウンスした修正案が異なっていたということについて自治会はどう考えるかということを質問してきまして、それに対する回答って言うのが、いわゆる認識の違いであって、横線を引いて削除文を出さないのはどういうことかということについて、自治会側からは「大学当局に提出する公式の決議に線を引くことなど当然出来ないということは理解していただけるはずです。」という回答をいただいてるんですけれども、それに関して修正案が提出された段階でそういう条件でこういったものであるということを200人足らずの場で認識が一致して決を取って原案よりも修正案のほうが圧倒的な賛成を得て通ったんですけれども、まあ、なにがいいたいかというと、横線を引くことが出来ないのであるならば、総会の場でそういったことをなぜ言わなかったのかというのかっていうことですよね。と、仮にそうだったとしても、学生の最高の意志決定機関であるところの総会で決められた決議がふまえられていないということがおかしいということが私は言いたかったのです。

で、せっかくなんで会長がいらっしゃってるので、私達が修正案提案者と連名で出した抗議文に対しての回答をいただいてないのでもし、何かよろしければいただきたいんですけれども。

☆いろいろ、いろんな人たちのを聞いてから最後にしゃべろうかなと思います。

●そうですか。じゃあ他に何か、他の方からあれば。

◎「これからの方針」っていうところで、自治会に対する疑問や不満を聞いて変えていきたいってのがあるんですけど、具体的にどういう風にしていくんですか?

●まず、今行ってたような「学生会怖い」とか「関らないほうがいい」とかっていうのは僕が周りの友達に聞いているだけのイメージなんで、もっと客観的なデータを取ろうっていうか、アンケートかなんかでもって自治会がどういうイメージかとか、学生が自治会をどう変えたいかっていうことをもうちょっと意見をまとめたうえで、それから具体的なことについては考えていきたいなと思っています。

◎こういう話し合いの場をもっと持つというようなことは?

●もちろん考えています。

他に何かありますか。

じゃあ、会長お願いできますか。


☆今日はこのくらいで終わりですか。

●あの、私たちのほうから発表するって言うのかこれだけですけれども、もっと自治会についてどうしていきたいかっていうことがあれば話してゆく場にしたいと思っているんですけれども、とりあえず私達が発表したことについて疑問とかがあればということで今聞いてたんですけど。

☆まだいろいろ議論がでるかなーと思ってたんですけれど。

●まあ、雨の中っていうのもありますし。とりあえず、まだ何かありましたら。

○いま現時点で、アプローチは「考える会」のほうからはしているんですか。

●アプローチというと?

○修正案提出者と一緒に「認識の違い」とおっしゃるけれどもこれはこういうふうに決議されたものであるっていうのをもう一回提出しなおしたんですよね。

●そうです。

○それに対するリアクションがないんですよね。だったら議論が進まないですよね。そこをまずしていただいて、それに対してどう思うかってことで進めたらいいんじゃないでしょうか。

●ぜひ会長。

☆いま宮原君のこの「自治会のあり方を考える会」の報告がなされたんですけれども、ちょっとこの中でですね、重大な問題に宮原君が触れてないんじゃないかなと思うんですよ。

●というと?

☆ペーパーがあります。これをまずお配りします。
(園山・ユグチ両氏が出席者全員にプリントを配る。)

じゃあ、読みたいと思います。

「宮原一郎君に謝罪を求める

宮原一郎君は、「自治会」によって自分の部屋に盗聴器が仕掛けられているなどと警察に訴え、六月二十九日に警察を琉大男子寮に導き入れ、その後に自室を警察に捜索させた。だが、当然にも盗聴器は発見されず、「自治会」が盗聴器を仕掛けたなどというのは宮原君によるでっち上げであることが判明した。
 これは、重大な問題である。宮原君は、事実無根の「盗聴事件」を捏造し、自治会役員を「犯罪者」に仕立て上げ、自治会組織を警察権力の弾圧の危険にさらしたのだ。
 いま琉大学生会の多くの自治会員が自治会執行部のもとに団結し、反戦平和、自治規制反対、学生生活向上のために力を合わせて奮闘している。この琉大学生会に対する警察権力の弾圧を招き寄せるなどということは断じて許されない。
 警察権力は、小泉政権の安保・戦争政策に反対する運動に取り組んでいる労働組合・学生自治会・市民団体に対して悪辣な弾圧をうちおろしている。とりわけ沖縄で反戦・反基地運動を先頭でがんばっている琉大学生会を破壊するためにうごめいている。宮原君が行ったことは、警察権力の弾圧をはねかえし自治会運動の発展をかちとるために努力している全自治会員の営為に敵対する暴挙であると言わなければならない。
 宮原君は自らの行為について事実を包み隠さず明らかにすべきである。宮原君は、なにを根拠にして「自治会」が盗聴器を仕掛けたなどと警察に訴え出たのか。それは何のためなのか。はっきりと釈明することを要求する。それが「自治会をよりよくする」ための話し合いの出発点である。
 私たちは、宮原君が「盗聴事件」をでっち上げて自治会役員を「犯罪者」に仕立て上げ・自治会組織に対する警察権力の弾圧を招き寄せる行為を働いたことに強く抗議し、全自治会役員に対して誠実に謝罪することを求める。
2006年7月13日  琉球大学学生会執行部」

(後列の執行部役員たちから拍手が起こる。)

先ほどの質問とかですね、自治会に対するいろんなよくするという立場の意見がでましたが、それはもちろん応えていこうと思うんですけれども、しかしですね、このいま読み上げた文章ですが、これがよりよくしていくといった場合の前提になると思うんですよ。この件について、宮原君にまずこれはどういうことかということを答えてもらいたいんですが、いかがでしょうか。

●まず、この問題に関しては重要な問題であると私も捉えています。これに関して、私はきちんと説明をいたします。

※警察は呼んだんですね。

●それに関しての説明は私は必ずいたします。

※警察を呼んだと捉えていいことになりますよね。

*ちょっと説明待てよ。説明するっつってんだろ。

○議論するときにそういう言葉遣いはよくない。

*たしかに。申し訳ない。

●ちょっと聞いてください。まずこれに関して私は重大な問題として捉えます。必ずこれに関する説明はしっかりといたします。その前に私は「特別決議」の修正案に関して自治会に対しての説明を求めています。わかりますよね。修正案の提案者、いまは名前を出しませんけれども、その方を含めて私が以前から主張している横線を引いた上で「以上のような」から始まる文章を削除するという修正案が正しいものだということで認識が一致しています。それに関しての自治会からのレスポンスが未だにないことに関しての自治会側からの説明をいま求めています。それに関して質問した段階でこれを出してきたというのは順序が違うということが言いたいです。これに関して私は必ず丁寧に皆さんの納得がもらえるように説明をいたします。まず自治会側、会長に「特別決議」の修正案提案者と連名で出したものについての説明、対応をお願いしたいと思っています。

☆納得できる説明をするということは呼んだということですね。

●だから、あなた方の質問に対して皆さんが納得できるように私はお答えいたします。

※そうやってうやむやにするんですか。

●はっきりさせるって言ってるじゃないですか。それに関して私はしっかりとした説明をします。が、いいですか、「特別決議」の修正案の話をいましているんですよね。

☆そういう話をするために僕は警察を招き入れるということは学生自治の前提に関ることだと思うんですよ。自治を破壊する、自治を考えるという場合にそういう警察を招きよせる、そういったことがあってはならないと思うんですよ。ですから、こういった決議に対してみんなで考える前提として宮原君が説明する義務があると思うんです。先ほどしっかり説明するということは呼んだということは事実ですね。では宮原君はどういう意図で、なにを根拠に盗聴器があるというふうにして警察を呼んだんですか。

●議論が進まないみたいなので、わかりました。お答えしましょう。私は琉大男子寮に住んでいます。間違いないです。で、盗聴器が仕掛けられてるかもしれないということで警察を呼んだかということ、については事実です。6月に私、盗聴器発見器というものを買いまして、私の部屋で反応しました。3000円くらいのものだったんですけれども。で、私の部屋で反応したということでこれはちょっと大丈夫かなということで他の部屋でもちょっと調べたんですけれども、私の部屋だけで反応したんですね。これは超個人的な話になるんですけれども、質問があったので。で、私は警察に対して盗聴器が仕掛けられてるかもしれないという心当たりがあるということは言いました。

☆心当たりというのはどういうものですか。

●それは私の個人的な話なので、お答えする義務はないと思います。
で、この(自治会が配布したプリント)3行目にあるように『「自治会」が盗聴器を仕掛けたなどというのは宮原君によるでっち上げである』ということが書いてありますが、私は公式に自治会が私の部屋に盗聴器を仕掛けたということは一度も言ったことがありません。いいですね。私がいっていないことを持ち出して私に謝罪を求めるっていうことは筋違いだと思います。私の個人的な心当たりでもって盗聴器発見器でもって私の部屋だけで反応したということをかんがみて、それを不安に思って警察に調べていただくということは当然の権利であるし、まったく間違ったことをしているつもりはありません。で最後にあるように、当然私は自治会が盗聴器を仕掛けたということは公式に言ったことは一度もありませんので、『「盗聴事件」をでっち上げて自治会役員を「犯罪者」に仕立て上げ』たということはまったく根拠のないことです。

☆警察とはどういった話をしたんですか。

●それはお話しする必要のないことだと思います。

☆必要がないっていうのは?

●私が個人的に心当たりがあって警察を呼んでお話したことについてというような個人的なことについて話をする必要はないと考えています。

※大学に警察を呼んだ時点で宮原君の個人的な問題じゃなくなってるんですよ。

●大学といっても私の部屋ですよ。私が住所を持って私が世帯主として登録されている部屋にそういった不安があって警察に来ていただいたということ私の個人的な話だと思いますが。

※あのね、大学に警察を呼ぶときに警察は大学に連絡するんですよ。こういう事態があって入っていいですかっていうように。それは何でかっていうと、そんなに簡単に大学構内に警察は入れないんですよ。それは大学の自治に基づいて、かつての戦争でね警察が大学の自治を奪ってきたという歴史の教訓から、大学の構内に警察を入れないようにしましょうってやってるわけですよ。だから宮原君が盗聴器を仕掛けられたっていうことで警察を大学に入れたってことは個人の問題じゃなくなってくるんですよ。

●いいえ、私の個人の問題ですよ。

○なんでそれが宮原さん個人の問題でなくなるのかっていうことをもう少し詳しく説明してくださいよ。自分のうちに盗聴器が仕掛けられてるかもしれないっていうときに警察を呼ぶのは当然だと思うんですよ。これはその人のうちに仕掛けられてるんですよ。たとえばここ(教室のAV装置)に仕掛けられてるっていうことで警察をよぶんならそれはもう別の問題ですけど、彼はおうちに仕掛けられてるかもしれないってことで警察を呼んだんならこれは当然個人の問題じゃないですか。

※「仕掛けられた」っていうふうになると、「誰が」っていう話しになるんですよ。誰がってなると周りにいる人ですよね。周りの人ってなると、学生ですよね。すると、嫌疑がかけられるわけですよ。例えば事情聴取にかけられたりして問題になるんですよ。そうすると、宮原さんだけの問題じゃなくって、他の人にも疑いがかかるんですよ。だから、いったい誰がかけたと宮原さんが考えていたのかはとても大切なことなんですよ。

△それは別にどこでも起こりうるわけで、この琉大内でおこったから琉大を巻き込んだというのはちょっと違うと思います。

▲それを自治会の人に説明する必要はあまりないんじゃないでしょうか。彼個人の家に入ってもらって調べてもらったってことですから。

☆警察とどういうお話をされたのかということを僕はやっぱりうかがいたい。で、家を探して何も出てこなかった。ってことは宮原君がでっち上げようとしたってことですよね。

●でっち上げではありません。

○「でっち上げ」という言葉は事前に意図がなければでっち上げとは言わないんですよ。ただの間違えであって。はじめから騙そうとしているときに「でっち上げ」という言葉を使うんです。

☆宮原さんが警察を呼んでどういう話をしたのか。

●は、だから話す必要がないです。

☆なんで話す必要がないんですか。

●なんで自治会に話す必要があるんですか。

☆別にやましいことがなければ話していただいてもいいんじゃないでしょうか。心当たりがあれば。

●心当たりはありますよ。

☆それはやましいことなんですか。

●それがやましいことであったら困るんですか。例えばですよ、例えば女性関係であったらあなたたちに話す必要があるんですか。

※女性関係なんですか。

●仮にそうだったとしても話す必要はないでしょう。

※それを身の潔白を証明するために話してくださいよ。

●潔白ってだから私は、いいですか、まず、私が一番に言いたいのはここにある自治会が盗聴器を仕掛けたなんてことは一度も公式に言ったことはありません。

☆公式にいってないんですね。

●言ってないです。で、それにたいして自治会が私に謝罪を求めるということは筋が違っているということ。いいですよね。それで充分な説明になると思うんですけど。

☆で、その盗聴器が仕掛けられたことっていうのはどういう風にして言ったんですか。

●どういう風にってどういうことですか。

☆盗聴器が仕掛けられているということで。

●盗聴器発見器を買って私の部屋で反応した、他の部屋では反応しない。不安があるから来て調べてくださいということでお呼びしました。

☆そういう風にして、現場に警察官が来た。そこでどういう話をしたんですか。

●それは話する必要ないです。

☆必要がないってどういうことですか。

●そこ話してもしょうがないじゃないですか。私は「特別決議」の話がしたいんですよ。

※これね、事件になるんですよ。誰がやったかっていうのが。

●はい、だから誰もやってなかったって言うことで終わったんじゃないですか。

▲しかも盗聴器があったら事件になってしかるべき話しですよ。なかったから事件にならなかった。もちろん、盗聴器が仕掛けられてるという疑いがあるんですから、動くのは当然ですよね。

*個人的な勘違いで終わったんだから別に持ち出す必要はないでしょ。

●それに関して私が自治会に対して謝罪する必要はないと考えています。で、それに対して詳しく説明する義務もないと考えています。それを詳らかにしなかったからといって私に何らかの疑惑が浮かぶとかそういったことはまったく考えていません。

※何度も言うようだけども、大学にまず、警察が入ってくるって言うことが大問題なんですよ。

*研究室やサークルの部室を捜索したならともかく、個人的な居宅ですよ。個人的な居宅を依頼者に基づいて捜索することのなにが悪いのか。俺はそう思うけどね。

※*くんは本人じゃないから。

*おたくも本人じゃないでしょ。

●まあまあ。

※非常に問題なのは仕掛けられているって言ったんですよね。

●そうですよ。仕掛けられている疑いがあるということを警察に言いました。

※そうすると、何か心当たりありますかって言うことになりますよね。

●ありますよ。

※で、それはなんなんですか。

●だからそれを自治会のみなさんにお話しする必要はないと考えています。

※つまり、学生の誰かにやられたというのであれば、話の性格が変わってくるんですよ。

●だからその性格が変わったところで学生会執行部のみなさんに私がお話しする必要はないと考えています。

※もし自治会に疑いがかけられてたとしたならば、これは大変な問題なんですよ。

●仮に疑いがかけられていたとしても、これは事件になってないんですよ。わかりますよね。

※疑いがかけられていても事件になってないからいいっていうのはおかしいんじゃないですか。

○それは疑われる要素があれば仕方ないんじゃないですか。

※そういう疑いが誰にかけられてるかっていうのが問題なんですよ。

○じゃあ例えば、正直に僕だったとします。盗聴器を仕掛けたのが僕だって言ったとします。そうしたら僕の権利はどうなるんですか。彼によって明らかにされることがあなたたちに関知できないものすごく個人的なことだったらどうするんですか。僕が疑われるんですよ。盗聴器はなかったのに盗聴器を仕掛けたのは僕だって思われてたのかもしれない。そんな発言を彼にさせる義務は持っていない。絶対に。

※君の言ってることわかるんですけど、つまり君がもし仕掛けられたらっていう場合、

○ちがう、僕が仕掛けた場合です。

※それはないですよね。

▲だから、わからないじゃないですかね。じゃあこれは公に発表されたって言う事実がないにもかかわらず、疑いをかけたんだとしたら、自治会側が宮原さんに対して行っているでっち上げになるわけですよね。なにを根拠にこういうことがあったって言ってるんですか。

*そもそもさ、その案件どこで知ったんですか、おたくたち。

☆これは、別に事実なんですよね。

*ここに書いてあることはぜんぜん事実じゃないよ。

☆警察を呼んだというのは。

●事実です。

☆どういう意図をもって、何のためにということが聞きたい。

●何度も言いましたように、いいですか、言いますね。私が盗聴器発見器を買いました。

☆ま、それは聞きました。で、そこで心当たりがあると。

●はい。あります。

☆ということを警察に言ったんですね。それはどういうことなのか。その中身に関しては重大な学生自治に関する問題に発展する恐れがある。というふうに考えているから、自治会は追及してるんです。

●はい、学生自治の問題に関ってるっていうことについて多分みなさんの認識が得られてないと思うんですけれども、私が警察を呼んだことが学生自治に関る問題だって言うことがどういうことかって言うのをみなさん理解してらっしゃらないと思うので、そこをもう少し詳しくお話いただけますか。

☆ですからここに書かれているように、警察が大学の中に入ってくるということに対して学生自治の観点からという認識があるのかどうか。

●そういった認識はありません。大学の中で何らかの事件があれば、警察が介入して調べるって言うのは当たり前のことじゃないんですか。

☆それはおかしい。申し訳ないけど。

●じゃあそこを説明してください。

☆申し訳ないけども、そういう考え方を持っているようでは学生の自治っていうふうなことについて考える際に問題がある。

●だからそこを説明してください。

☆歴史的にもそういった警察権力が学内に入って弾圧をやったっていうのは知ってますよね。

●歴史って言うとどの歴史です?

☆戦前から、そして沖縄においては復帰前から。そして今でも大学当局が警察などを呼んで学生弾圧を早稲田大学や大阪経済大学で、

●早稲田や大阪経済大学では暴力事件があったんですよね?革マル派による。

☆どういうことですか。

●暴力事件があって学生が逮捕されてるんですよね。暴力事件があったら警察が入ってきて逮捕するっていうことはあって当然のことじゃないですか?

☆暴力事件ってどういう暴力事件ですか。

●大阪経済大学では大学当局の人間に対して暴力を振るった学生を逮捕したんですよね。

☆間違ってる。申し訳ない。これは職員の学生に対する暴力事件です。しかし、これを180度うごかして逮捕した。

●まあ事実関係はどうでもいいです。仮に暴力事件があったとしたら警察権力が介入してそれに対して処理するっていうことはあって当然のことです。それがなければじゃあ例えば私があなたを殴ったとしたら、それは誰がどう始末するんですか。刺し殺したとしたら。いまここで。大学構内で。誰がどう始末するんですか。

☆あの、今回の件では暴力事件があったから大学に警察が入っていいとかっていう話しではなくって、

●いや、そういう話してたじゃないですか。

☆大学の自治っていうのはそういう公権力から引き離されてあるべきだって言うことです。

●要するに治外法権ってことですか。

☆治外法権ではない。

▲執行部はじゃあ彼の盗聴器のことを調査してくれるわけですか。あったかなかったか。

※話は聞きますよ。

▲いや、話じゃなくって。もっとちゃんと科学的に調査してくれるんですか。あけて。

※それは具体的な話になりますけれども、学生が困っているというときには責任持ちますよ。

▲いやいやいや、由々しき事態じゃないですか。一刻も早く解決すべき事態に遭遇した場合になんとかしてくれるわけですか。技術的に。

●まあ、会長聞きましょう。

☆そういう大学の中に公権力である警察を導きいれるっていうその行為自体に何の疑問も持っていないんですか。

●そういう疑問は持ちません。

☆それがおかしいって言ってるんです。

●それは認識の違いでいいんじゃないですか、そこは。

☆そこがはっきりしないうちは僕は学生の自治の問題っていうのについて話しをする場合にも問題なんじゃないですか。

●そこも、僕が一番言いたいところで、学生がそれをどう思っているかっていうことじゃないですか。それは園山さんの一意見であって、私のやったことはおかしいっていうどれくらい学生の中にいるのかっていうことを考えるべきでは?

☆学生の中にどれだけいるのかっていうこともあるかもしれませんけれども、これは戦前の教訓であり、琉大においては復帰前からの先輩がたが確立してきた権利なんだということをどこまで分かってるんですか。

●大学に警察を入らせない権利というものが存在するんですか?

☆学生自治、大学自治、学問の自由というのは保障されています。

●うん、もちろんそうですね。

○それでは大学の中は本当に治外法権になってしまう。彼の部屋に盗聴器が仕掛けられてるかもしれない。彼が警察を呼ぶのは当然のことでしょう。なぜそれが学生自治の問題に関るのか。

※なんのために盗聴器が仕掛けられたのかっていうことによって話が変わってくるから。彼が仕掛けられてるって判断してるのがなんでなのかを聞きたい。

●それは僕がどう思ってるかですよね。それはあなたたちが反対している共謀罪と一緒ですよね。

※どういうことですか。

●私がだからどう思っているかって言うことはお伝えする義務のないことだと思います。

※共謀罪と一緒ってどういうことですか。

●共謀罪に関しては反対なさってますよね。

※はい。

●私がだから具体的に頭の中でどう考えてるかについて、それをお話する義務はないです。

※頭の中で考えてることが僕ははって言ってるわけじゃなくって、この事件、まあ事件に今後発展するかもしれないっていう危惧があるから問題にしているわけですよ。盗聴器が仕掛けられたってことが多分いろんな方面に伝わってると思うんですけど、そういうのが例えば大学のほうに伝わって取締りを強化しましょうとかっていう話しになるんですよ。いま、どんどん入ってきてるんですよ、大学の中に。大学のほうにいろいろ、自治規制をしましょうって警察のほうからアプローチしてるんですよ。だから、いまはそれを普通な感じで思ってるかもしれないけれども、だからそれは無法地帯みたいな感じでイメージしてるかもしれませんが、それは大学の教授会とか決定機関で決めてるわけですよ。今だって琉大のやってることとかは教育機関(3秒ほど聞き取れず)。そうやって、なんか無法地帯って言うんじゃなくって、基本的にはそういう形で大学のことが決められてるわけですよ。別に無法地帯とかそういう話しではないんですね。そこをはっきりして欲しい。いまどんどん琉球大学に警察のほうからいろんなかたちでアプローチというか入り込んでるんですね。そういう大学の自治とか学生自治とかまったく無関係に、警察を呼び込むなんてことが、それが問題なんですよ。それはわかりますか。

●まあおっしゃりたいことわかりました。だいたいわかりました。

■大学の構内に警察を入れたってことが問題になってるんですけど、じゃあ宮原さんが住んでるところが普通のアパートだった場合は問題にならないんですか。周りに住んでる人が学生でその周りの学生に疑いがかけられてるって場合は問題ないですか。寮に住んでるから琉大の構内だから問題なんですか。それだったらちょっとおかしいかなと思う。

※アパートに入ってる人でも大学の寮でも学生に疑いがかけられてるって言うんならそれはまた問題になるでしょう。

■それは大学に対する警察権力の介入になるんですか。

※意図をもってやっているんであれば問題になるでしょう。

■意図があるって言うのは宮原さんが警察に例えば、盗聴器仕掛けられてるんじゃないかと思ったから言ったっていうことに対してただのアパートと大学構内との違いがあるのかなって。ただ同じ(4秒程聞き取れず)同じだと思うんですけど、そのやったことに関してアパートと大学構内がどう違うのかなって。

※大学構内に入れるか、アパートに警察を入れるかってことをはっきりさせたほうがいいってことですか。

■大学構内なら大学に対する権力介入ってことで、アパートに住んでる一琉大生が警察を(3秒程聞き取れず)

※イメージがあるんじゃないかと思うんですけど、警察はいちおうね(聞き取れず)事後処理とかあると思うんですよ。そういう感じの(聞き取れず)があるんですよ。捜査をするときはそのへんのおまわりさんかどうかってのが問題になるわけですよね。例えばそういう事件を担当している公安っていういろんな犯罪を取り扱う人だとか。

☆だから、あなたが例えば盗聴されてるんじゃないかとかって疑って警察を呼ぶって言うのと今回の宮原君の事件とは少し性格が違うんですよ。

■警察は依頼があって(聞き取れず)

☆わからないです。宮原君が警察に来て欲しいといったということは、盗聴器が仕掛けられてるから警察に調べてもらったということですよね。

●仕掛けられてる疑いがあったからです。

☆その際に心当たりがあったとおっしゃってますけれども、公式に自治会に仕掛けられたとは言ってませんとおっしゃりましたよね。

●いいました。

☆じゃあ誰に仕掛けられたんだと。

●その前にじゃあここに書いてある「自治会」が盗聴器を仕掛けたなどというのはでっち上げたっていうふうに書いてありますけどもこれは何を根拠にして書いたんですか。

☆いや、それは僕らが寮であったことなんていうのはサークル棟の近くだからわかりますよ。

●はい?

☆サークル棟の近くだから

?まさか人づて?

(笑いが起きる)

●ちょっとちょっと。

☆で、じゃあここの事に関しては宮原君はいま言った、

●だからだから、私が聞いてるんですよ。ここの「自治会」が盗聴器を仕掛けたなどというのは私のでっち上げだって書いてあるけども、それはなにを根拠にして書いた文なんですかってことをうかがってるんです。私は自治会が盗聴器を仕掛けたってことは公式には一回も言ったことがありません。にもかかわらずここにこういうことが書かれているのはなにを根拠にして書かれたんですかってことをうかがってます。

☆根拠はあの、

※いろんな情報からこういうふうに判断したんです。

*いろんな情報ってなに。

●どんな情報ですか。それはちゃんとはっきりさせる必要があるんじゃないですか。

※じゃあだから、それをはっきりさせるためにもなんていったんですかって言ってるんです。

●じゃなくて、何らかの情報を得て私が自治会に盗聴器を仕掛けられたって言ってるっておいようなことを情報として得たんですよね。それはなんですか。なんか判断する材料があるんならそれを見せてくださいよ。

※だからさっきから言ってるようだけども、どういう警察の方がいらっしゃって

●だからそれはお答えする義務はありません。私に疑惑がかけられてるんですよね。自治会のせいにしてるっていうでっち上げを言ってるっていうことを。その根拠はなんですか。何か根拠があるんだったら私はそれに対して誠実に対応しますけれどもなんですかそれは。

☆それは自分の方で考えてもらえればわかるんですけど、

●いえいえいえ、自分の方でじゃなくって私の方に向けられてる疑惑ですよね。それは根拠がしっかりしてなければ私は対応できないじゃないですか。

☆それはどういうことです。じゃあ、わかりました。まあ自治会によって仕掛けられたんだということではないと公式には言ってないというふうにおっしゃられたんですけど、何で公式っていうふうに言うんですか。警察との間にどういう話しをしたんですか。

●それは話す必要はないです。学生自治うんぬんの前に私のプライバシーの問題ですよね。人権問題ですよね。

☆いやいやいや。

●なんですか。

☆人権問題じゃないです。

●私が普段どういう生活をして、何時に起きて、どういう女と付き合ってっていうはなしをあなた方にしなきゃいけないって言う理由はないじゃないですか。私のプライバシーですよね。私が基本的に与えられてる人権ですよね。問題にしたいのは根拠もなく自治会に仕掛けられたなんていうことを言ってることを根拠にした上で私に抗議してるんですよね。だからその根拠は何かって言うことを言ってるんですよ。で、なんらかの情報を得てるってさっきユグチさんおっしゃってましたよね。それはなんですか。どこからどういう情報を得たんですか。信頼できる情報だったからこういうふうに書かれたんだと思いますけども。

☆それはだって警察が来てるわけだから。寮生から僕に連絡があったんですよ。

●はい。で?

☆それですよ。

●その寮生は私が自治会にやられたぜって言ってたって言うようなことを言ったんですか。

☆いやいやいや。

●じゃあ違うじゃないですか。じゃあ何でこういうことをお書きになったんですか。自治会に疑いをかけているっていうことを。

○人に疑いをかけるってことがこんな簡単に出されるのはだめだと思うんですよ。

?警察の(聞き取れず)なりますよ。

▲一郎さんが警察になにかを話すのは彼の身の安全を守る上で当然許される権利ですけれども、こうやって一郎さん個人を攻撃するような疑いをかけるのは実際根拠がなかった場合問題ですよね。それは認識してますか。

○警察が寮に来てる、そういう電話が寮生からあった。そうすると何で宮原さんが自治会によって盗聴器が仕掛けられたと訴えたことになるんですか。寮生からそういう電話があったというのは証拠じゃないですよね。

△確かに最近たぶん、この2者が衝突してるだろうから、自治会がやってると思って、で、宮原さんのところでこういう事件がありましたが、確かに衝突はしていますが無関係でありますっていうコメントを出すのは別にOKじゃないですか。だけど、今回問題なのは、『でっち上げであることが判明した』って言ってる。その根拠は。それを理路整然と説明してほしい。

*これ、学生会執行部の名前ででてるんでしょ。執行機関で議論して出したんでしょ。この声明は。これがはり出されてみ。大きいことになりますよ。どういう議論が起こったの。自治会の中で。

△さすがにまだ、宮原君個人を攻撃することになるんでさすがにまだ学内の掲示板にはったりするようなことはないとは思いますが、

●ただ、こういう公式の会で執行部から私宛にこういう文書が出されたということは重く受け止めたいと思います。私のウェブログでも紹介したいと思っています。

*執行部でどういう議論をしたの。教えてよ。

☆今回、だから、僕らのほうは宮原君が盗聴器が仕掛けられた恐れがあるということで警察を導入したというんでこれは由々しき事態であるというふうに考えると。この中身に関して今回宮原君に対して抗議すると。

●そこまではいいですよ。あんまりよくないけどいいですよ。で、謝罪を求めるって言う流れになってますよね。それに関して。だから私が自治会のしわざにしているってことを問題視、一番なさってるはずなんですけれども、それはなにを根拠にしてるかってことをさっきから何回も聞いてるんですよ。

△今単純に流れとしては、単純に宮原君の家に盗聴器がつけられてるかもしれない、で終わっている。で、なかった。これで終わった。そして進展はない。もちろん確かに、もし、そのあいだに疑惑があるだけの根拠があるならばそれは(聞き取れず)。けど、今回はなかった。それでよしとした。そしてまた疑いがあったら宮原君は警察を呼ぶ。そういうことでしょう。

☆さっきもお話しましたけれども、宮原君はそうやって警察を呼ぶということは当然のことであると思ってるんですか。

●警察を呼ぶことは問題があるとは思いません。さっきも言ったように私がいま園山さんを刺し殺したら、誰が始末するんですか。何らかの事件性があることについて警察を呼ぶこと自体に問題があるとは思いません。

☆思わないんですか。

●思わないです。

☆僕なんかは学生自治を考えるというのであればそこに少し疑問を持つべきじゃないのかと。

●まあ、それはいいです。そういう意見であるということは承知しました。ただ私が自治会によって盗聴器が仕掛けられたっていうことを、自治会のせいにして言いふらしているって言うことであればその根拠はなんであるかっていうことが聞きたいんですよ。

■大学に警察が入るって言うことと、宮原さん自身が(聞き取れず)。

☆ですから、それに関しては先ほどだから、公式には自治会であると言ったことはないと。で、心当たりはあるということで、

●心当たりってなんですか。

☆盗聴器が仕掛けられている心当たりがあるということで警察を呼んだっていう。

●盗聴器が何者かによって仕掛けられたという心当たりはあるという。はい。

☆(30秒程聞き取れず)

●それがまったく根拠のないものであれば、もちろんこういう形で私個人を攻撃されたんですから、謝罪していただくことになります。

?結局事実をなにひとつ説明できてないわけじゃないですか。

*事実を説明できてないのに謝罪を求めるなんて、これ実社会だったら信用問題にかかわりますよ。

●実社会じゃなくても、私はだから、そういう意味で、例えばだから学生会執行部、自治会の信頼って言うものをどんどんどんどん失ってきて、そういうかたちで「自治会こわい」であるとかっていうイメージにつながってると思うんですよね。そういう意味で、こういったような話し合いをもっと繰り返していきたいと思っています。
とりあえず、文章にしてしっかりと回答したいと思います。これについては。

※(3秒程聞き取れず)警察を導きいれるってことは問題だと思うんだけども、それについては、

*それは何の問題になるの?

※学生自治って観点で、戦争になる前とか、けっこう反戦運動とか平和運動とかやられてたんですけど、

*今回の彼の事象で、学問の自治が侵されたとか例えば(聞き取れず)捜索されたとか、(聞き取れず)があったとか、自治会室が捜索されたとかそういう具体的な(聞き取れず)はあるんですか。今回これの関連で。ないでしょ?

○たとえば、僕は大学の近くに住んでるんですね。で、僕の部屋で盗聴器発見器が反応しましたと。もしかしたら盗聴器が仕掛けられてるかもしれない。で、警察を呼びましたと。で、僕の住んでるところは学生アパートなんで全員学生です。だったら、学生に疑いがかかると。そのときは僕は自治会に対して僕は警察に話したことを全部話さなきゃいけないっていう義務があるんですか。もしかしたら僕は自治会を疑っているかもしれない。そうなったときはなんの(聞き取れず)があるのかなって。もしかしたら自治会に疑いがかけられるかもしれないからそれを全部話しなさいって、それはおかしい。

※些細な事件をネタにして、警察が動くって言うことが問題なんです。

☆今回の件で宮原君は警察を入れたことは問題ないと、そういうことですか。

●当然です。

☆じゃあ、こういった事件をネタにして、例えば学生に対する暴行事件が、

●まあそのへんは私はニュースでみた、新聞を読んだだけですから詳しいことはわかんないですけど。

☆新聞には学生がやったってかかれてますけれども、実際は逆だと。

●そのへんは私関知しないですけれど。それは、いいですか。

☆警察を簡単に居室に入れると。(聞き取れず)そういった運動と関係ないっていう(聞き取れず)無法地帯にしたいって言うわけではない。だけど、そういうところに警察が入るってことになって、自治破壊につながると。

●そうは思っていません。わたしはそうは思ってませんけれども、まあこの件に関してはもうちょっと議論を進めたいところではありますけども、

※警察が事件とかがおこったって言って入ってきて反戦運動をつぶしたりって言うことが実際にあるんですよ。

●それは過激派は弾圧しますけれども、一般的なNPO法人であるとかそういうものはあまり、私も一度だけ反戦デモに参加したことありますけれども、警察が具体的にどうこうって言うことはなかったです。

※憲法にも載ってるんですけどもね、大学の自治(聞き取れず)東京大学に劇団があって、*くんも演劇やってるから知ってるとおもうけど、

*関係ないでしょういま。

●まあまあ。

※公安警察が中に入って弾圧してるっていう歴史があるわけですよ。

*ポポロ事件でしょ。

※そう、知ってるじゃん。

*関係ないでしょ。

●まあまあ、で?

※そういう大学にね、公安警察が入ってっていう時にどういう考えをもってるかって言うことそういう、あんまり(聞き取れず)。

●まあ、過激派を追い出してくれるんならそれでいいんじゃないですか。

※過激派じゃないんですよ。ポポロ事件は。

*今回の事件は宮原さんの個人的な案件であって、(聞き取れず)関係ないでしょ。要するに勘違いによる関係のない(聞き取れず)なんだ。今回の事件をきっかけに介入された?

※されてないけども、

*されてなきゃそれで終わりじゃん。

●まあまあ。

※それによってね、今後琉大生が危機にさらされる場合もあるわけだよ。

*確かにそういう戦前に戻さない努力って言うのは大切ですよ。俺だってそう思ってるし、学校の自由への介入は絶対避けるべきだと思う。学校内に公安警察がうろうろするなんてことはあってはならない。しかし、今回の事件はそれに関係あるのかって話ですよ。

※誰が来たんですか。

●誰ってなんですか。

※来た警察は。

●いや、それは話す必要はないです。

※その警察はね、

●例えば公安だったら問題がある?

※もちろん。

●交番のおまわりさんだったら問題ないと。

※交番のおまわりさんでもね、こういう事件がありますよって刑事課とかにいうんですよ。

●こういう事件ってどういう事件ですか。

※だって交通事故じゃないから交通課がこないでしょ。

●交通課のわけないでしょうね。

※刑事課とかさ、そういう公安とかが問題になるんですよ。そうしたらね、単にさ警察が来て調べて終わりって話じゃないんだよ。僕は強い危惧があるんだよ。それに対してぜんぜんね、(聞き取れず)ように、関係ないですよ、個人の問題ですからって言うようなのは、違う。誰が来てなんていったのかっていうのをはっきりして。

●まず、そちらが問題にしてらっしゃるのは、私の琉大の寮に警察が来たことが一点と、もう一個はその盗聴器を自治会のせいにしたという二点ですよね。ここになんて書いてあります?

※だから、公安警察が来てるっていうこととか、警察官が(聞き取れず)。

●それは話す必要ありません。

※何で話せないんですか。

●私の個人的な問題ですから。

※個人的な問題に留まらないですよ。

●いや、留まります。

▲ちょっといいですか。彼が個人の権利を守るために公安警察が来た場合、それも自治会としては認められないっていう話しになると、個人個人の権利を侵してまで大学の自治を取るっていう(聞き取れず)。

※公安警察は普通来ないんですよ。

▲こないのにじゃあ何で自治会はこういう危惧を?

※だから、何で来るのかってことが問題になるんですよ。琉大は

▲だから、(聞き取れず)こなければならなかったらしょうがないんですよ。例えば、園山さん、寮に会談しにいってますよね。一郎さんとこに。それはアポイントメントを取った上でですか?

※とってないですけど、

▲そういう意味でも不審を抱かれる人たちと対話をしているわけですよね。ノンアポイントメントで突然自治会の人が個人的に会いにくるって言うのは、例えば一郎さんが心当たりがあると思われるとおもわれるような行動をしたとも取れるわけですよね。

※彼がそういう心当たりがあるって言ってるんですか。

▲言ってないですよ。そういう可能性がありますって言ってるんです。そういうことを含めてこの話は後々もっと議論進めてけばと思いますけど。

●この話はまあ、

※ひとつだけ、なぜ今回のことをブログで書かなかったんですか。

●それは私の個人的なことであって、「自治会のあり方を考える会」に関することではないからです。

※(聞き取れず)。

●いやだから、私の個人的な出来事であって「自治会のあり方を考える会」という枠組みから離れているからです。だからブログには書きませんでした。

※彼が話したことに(聞き取れず)。

●だからあのブログにはなにが書いてあるかって言うと活動報告ですよ。「自治会のあり方を考える会」の。いいですよね。活動ではないですよ。警察を呼んで盗聴器を調べてもらうって言うのは。

?家に盗聴器があるみたいなので警察を呼びましたっていうのは活動報告ですか?

※自治会にかかわる問題なんです。

●「自治会のあり方を考える会」とは関係ないんです。

*自治会が仕掛けたって認定されたんなら書く必要もあるでしょうけど見つかってないなら書く必要ないじゃないですか。

※学生の(聞き取れず)。

●それはだから、

△権利として僕らが盗聴器を仕掛けられてるかもしれないってことになったら(聞き取れず)してください。だけど、この事件をきっかけにあなた方のところに警察が乗り出してくようなことがあればあなたたちが関知してることだから、あなたたちが勝手に調べるなり何なりしたらいいですけど、警察は呼びます。それは。生命の危機が脅かされたらそれは呼びます。

※一般的な話をしてるわけじゃないんですよ。

△一般的な話はしていました。

●まあまあ、とりあえず、これに関しては私がもう一度文章にしてしっかりとこれに関して回答するかたちで、ちゃんと、回答します。で、一番お話したいのは、この「特別決議」修正案提案者、名前は今出しませんけれどもこのかたのは、配布資料、参考のところにあるように提案者は「総会の場で学生からの

※さっき言ってた盗聴器事件に関しての説明は。

●説明はしっかりといたします。納得の行くような形で正面から説明します。修正案について「自治会のあり方を考える会」だけの名前で出したときは回答をいただいたけれどもそのときは認識の違いであって、線が引けないのは公式の文書だからだということを回答されてましたが、この認識については修正案提案者の方との連名でもう一度これ違うじゃないかというかたちで抗議しました。これに関して、6月に出しましたままで回答いただいてません。もしよろしければこの場ででも回答いただきたいと思います。

☆(大部分が聞き取れなかったのですがポイントを言うと、修正案提案者と連名で出したものに対しても自治会の回答は変わらないこと、また、自治規制反対のことに焦点を絞るということで修正案提案者と一致しているから問題はないということを述べていらっしゃいました。)

●この「以上のような」の一文に関しては私が言ってるだけではなくって、修正案提案者の方もこの一文は削るって言うことで認識は一致してるんですけれども、これは修正案提案者当人からのお話なんですけれども、それはどう受け止めますか。

☆だから当人から、(聞き取れず)

●残したものを採決してないですよ。この修正案提案者は「以上のような」から削っているっていうふうに認識してます。そういった形で掲示もしてますし、執行部のほうにも抗議文を差し上げてるんですけれども、それをどう受け止めますか。

☆だから認識が違うんじゃないかって。

●認識じゃなくって事実が違うんですよ。私を含めて総会に出席していた方およびこの修正案を提出した当人からこの「以上のような」っていう文章を削るっていう形であるってことで修正案提出者の方と連名で抗議文を出してるんです。それをどう受け止めますかっていうことを。

☆(沈黙)

※(一時退席していて戻ってきて発言する。)やっぱりさっきの盗聴器の話ですけど、

●それは後です。

※それをはっきりさせないと、

●それは後です。

※自治うんぬんって話しになんないんですよ。

●後です。いまいなかったあいだにこのことに関して園山さんにお話をうかがってますので、ちょっと待ってください。

☆だからこれに関しては事実の違いって言いますけど、認識がちょっと違っていると。

●議事録は残ってないんですか。

☆議事録では僕らが出したものになっています。

●ビデオはとってましたよね。

☆とってないですよ。なんでそんなことを言うんですか。

●私が見てたからですよ。

☆それはとってないですよ。僕が言いたいのは、だから、要は大学のこういった規制に対して声をあげようじゃないかって言うことなんです。

●それとは別の問題として、最高の意思決定機関であるところの学生総会で決議されたものと違うものがこうやってあらわされているっていうことが一番の問題だっていってるんですよ。

※そこをはっきりさせるには、さっきの問題をしっかりと議論しないと、

●さっきの問題については別の機会で話します。今私が教室を借りてこの時間を設けさせてもらってるのは活動報告会です。いいですよね。

※僕はこの問題をはっきりしない限り、そういう問題にならないんじゃないかということを言ってるんです。

●まあそういう考えをお持ちでしょうが、私はそう考えておりません。

※で、だから、それをはっきりさせてほしいってことを僕は言いたいし、自治会(聞き取れず)も言ってますよね。

●だから証拠を出してくださいよ。

☆この問題に関しては、そういう修正箇所のことで、僕なんかが思うのはさっき言ったようにこういうことじゃなくって、規制に反対するべきであるっていうことでそういう趣旨に基づいて行動すべきであるって思うんですよ。

●だから趣旨うんぬんの話をしてるんじゃなくって、どういった文章にするのかって言うことで出席者200人足らずで決をとったときに決まったものと自治会がアナウンスしたもの、大学当局に提出したものが、ズレがあることに対して学生の意見が反映されていないっていうことを問題視しているんですよ。

☆いや、反映はされてますよ。だって削除して、大学当局に届けた。

●だから削除した部分がまずひとつ違うってこと、最初言ったように僕だけの意見でしたらば認識が違ったって言えるかもしれないですけれども、この修正案を提出した当人を含めて何人かの方がこの「以上のような」の一文を削除の対象に入っているということについては、

☆その修正案出した人の(聞き取れず)後半部分でなくて前半部分が大事であるって、

●だから「以上のような」の一文は残っててもいいっていうふうに考えるんですか。

☆いいってことじゃなくって、そういう趣旨でやっていくってことを(聞き取れず)。

●そういう趣旨うんぬんの前に文面として違うって言うことをずーっといってるわけですよ。一番最初から、6/15にはじめてから。文面が違うことが問題であるって。いいですよね。そこに関して修正案提出者も含めて削除すべきだといってた。

☆そこは僕もそう思うんだけども、

●そう思うんですね。

☆で、こういう自治会のあり方を考えるというかたちでやってると、こういうあり方を考えるというのが実際にどういうことなのかというのも非常に抽象的であって、(聞き取れず)僕らがさっき行ったように宮原君が疑惑を晴らさない限り、話は前に進まないんじゃないかということが僕らが話す前提になると。

○(自治会に)あなたがたが文章として提出したものの根拠について何も説明できない。これを説明してくださいよ。どういう根拠でこういうことをしたんですか。それが説明できないのにそれをとやかくギャーギャーいうのはおかしい。

*あなたたちが提出したこの書類は(宮原への抗議文)まったく信用できないものですよ。

●まあ、そちらからの回答も含めて、ちょっと時間になりましたのでまた近いうちに、こういった場を設けたいと思います。これ(宮原への抗議文)に関しての回答も文書にいたします。お約束します。今日は雨の中お集まりいただき、ありがとうございました。
(拍手)
posted by 自治会を考える会 at 00:41| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
彼らの理屈によると,学校で刑事事件が発生しても学生は警察に助けを呼べないということでしょうか。
Posted by うーん at 2006年07月15日 02:23
一応流し読みしたが、
ほぼ想像通りの展開だな。
Posted by supa at 2006年07月15日 10:35
>うーん様
長文をお読みくださった上のコメントありがとうございます。
その点についての回答は結局得られませんでした。彼らがどう考えているのかは未だにわかりません。

>supa様
コメントありがとうございます。
結局「特別決議」の話について進展しなかったのが残念です。
Posted by 宮原一郎 at 2006年07月15日 12:47
お疲れ様です。
Posted by み at 2006年07月17日 22:28
これ(掲示物など)を見ている限り、自治会の在り方は問われて当然でしょう。どの点かというと
@あまりにも内向的な決議:明らかに執行部による狭義的な意見に終始しているような気がします。
A排他的な姿勢:@であっても有効な意見ならすべて受け入れながら運営を行っていれば良いのですが、私が学生の頃と比べてもそのあたりの変化は無いようで残念です。

まあ、一方的に見るわけにはいけないのでこの辺で終わりますが、「盗聴器」の件では宮原君は警察を呼んで終わりにしたかったのでは?自治会の抗議文は社会一般で言うと「名誉毀損」にも関わるので確固たる証拠がない限りあのように配布など行うと自分の首を絞めかねないのではないかと思われますが・・・・・・

長文となりました、申し訳ありません。これからも真実を追究してください。
Posted by OBその1 at 2006年07月18日 12:42
>み様
ありがとうございます。

>OBその1様
コメントありがとうございます。
おっしゃること、その通りだと思います。
この掲示を見て普通の学生がどのようにとらえるかが問題だと思っています。
今後も応援よろしくお願いします。
Posted by 宮原一郎 at 2006年07月18日 16:47
今日学校行って、かんなりイライラしたよ(T-T)
あんなん、言論統制となんら変わらないじゃんね
彼らのいう自治にどれだけの人が賛同するのか…
Posted by アリクイ at 2006年07月18日 17:19
>宮原さん
いえいえ、見返すと駄文だったので恥ずかしい限りです。
ただどう考えるかは別として、琉大生の皆さんも興味を持ってほしいですね。
「別にどっちでもいいよ」「あんま関係ないし」という日本の政治関心と同じだと思うと辛いです(政治に関しては自分ももっと関心を持たねば)。
自治会としては、大学自治に関してあまり関心を持たない人が増えれば増えるほど好都合かもしれませんが。
このブログを多くの人が見ることによって自分の問題と捉えて疑問を持ち、問題提起をする人が増えることを願っています。
また長文ですみません。応援しています。
Posted by OBその1 at 2006年07月18日 18:12
>アリクイ様
コメントありがとうございます。
いろんな意見があると思いますが、今の自治会がそういう学生の意見を聞き入れる体制にぜひなってほしいと願っています。

>OBその1様
たびたびの書き込みありがとうございます。
僕が一番問題にしているのはそこで、いままで学生自治を自分の問題として考えている人が少なすぎたから今のような歪みが生まれたんだと思っているのです。
一人ひとりに学生自治を自分の問題として捉えてもらうことで本当に学生による学生自治が形成されればと思って今まで行動しているのです。
Posted by 宮原一郎 at 2006年07月18日 19:32
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